ダッシュボードとKPI

当社の組み込みグラフィックデザイナーを使用して、動的で豊富な情報を持つダッシュボードを作成し、プラントの主要なプロセスフローとKPIの状態を一目で把握することが可能となります。

データを深く理解し、意思決定を強固にする

オブジェクトのプロパティ(サイズ、色、背景など)をタグ値に関連付けることで、グラフィックをアニメーション化します。

PI、IP.21などから既存のダッシュボードグラフィックをインポートすることができます。車輪を再発明する必要はありません。

タグをオブジェクトにドラッグして紐づけるだけで簡単にダッシュボードを構築することができます。その他の多くの機能がドラッグ＆ドロップで完結します。

複数のサイトや様々なプロセスからのデータでダッシュボードを作成し、1つの画面で表示します。ラボの品質データ、ERPの在庫データなど、従来は孤立していたソースからデータを読み込み、一画面で分析できます。

データにはコンテキストが重要であり、PARCviewで目標値と閾値を厳重に管理することで、KPIを適切に表示できます。簡単な手順でKPIの目標値を定義し、実際のプロセスタグに基づいて管理地を設定することで、ダッシュボード上のデータの価値を高めることができます。

関連するダッシュボードにリンクを割り当て、クリックすることでプラントの過去データを参照することができます。

dataPARCのPARCgraphics Designerにはトレンドやヒストグラムなどの分析に役立つ動的オブジェクトや、様々なプラントに適応する設備グラフィックが用意されており、エンドユーザーが簡単にダッシュボードを構築することができます。

生産現場の巨大スクリーンに表示される重要なダッシュボードに、モバイルデバイスからアクセスできます。dataPARCのグラフィック表示はMicrosoftとXAML技術をベースにしており、一度グラフィックが構築されると、すべてのユーザーがアクセスできます。

PARCgraphics Designerは、Microsoft^® WPFとXAMLをベースとする5000以上のグラフィックオブジェクトとコントロールを備えた業界標準のグラフィックライブラリを提供します。

dataPARCの製品概要をダウンロードするには、以下のリンクをクリックしてください。この資料では、dataPARCを使用して重要なデータを視覚的情報に変換することで、迅速な意思決定をサポートするメリットが詳しく説明されています。